マメイカに期待したが
先客に聞くと『28日午後11時にピタリとイカ見えなくなったので帰る』と言う
 
  苫小牧勇払のマメイカ情報を聞いてノコノコ出かけてみたが私が到着した
 時にはお帰りの後始末中の先客さんにマメイカの情報を頂く。
  『マメイカは一時間ほど前までは良く釣れていたが今は全然ダメ、釣れれば
 朝までやるのだが止まったのでこの辺にいた人達も帰ったよ、俺も帰るとこさ』
  釣れたマメイカは大きく120杯以上のイカを袋に入れた、氷入りクーラーを
見せられる・・・素晴らしい釣果です・・・もっと早く来るべきと反省しても 
 後の祭り、移動性の高いものはタイミングを外すとダメですね。
  何杯かは釣れるかもと私も霧雨の落ちる中、始めは発電機使用の強い光で
 イカ集め、良く見ていると黒く走るイカが30分に一杯ぐらい見えるのみ、
 これでは釣りになりませんのでスッテ4本のマメイカ仕掛けの竿はライトから
 離して表面狙いで淺だなで置き、ライト中心にはサビキを垂らして見る。
  先客さんもマメイカの釣り方は豆イカ用の小型オッパイ針使用です。
マメイカは既に見えず 
 霧雨が時々降ったりするが余り気にならない マメイカも一杯ゲット
  途中から発電機を止めバッテリーライトにしておく、静かな点では最高。
 マメイカも二回バラして手にしたのは一杯とは情けない。 
  サビキの6号にはスケトウダラの子があのギョロ目と受け口を見せて来る。
霧雨あり 
 左手の船を写そうとシャッターを切れば霧雨の小さな粒 冬の雪みたいです 
  朝方まだニシンが釣れるとお隣さんが言うので底まで垂らしたり中間で試したり
埠頭での浚渫が終わり深さが大分変わりましたね、すっり深くなり棚が取り辛い、
 4時前にパラパラと小ニシンが釣れたのみ見本に数匹残す。
48ビット
 今回竿を出したのは係船柱48の右側期待したものは何も釣れず 海水茶色
  4時を過ぎても大きなニシンは顔を見せず、今朝の勇払海水の色が汚い
 釣りならば最高の時間と言える5時、その前に諦めが先で片付けにはいる。
5時になったが期待度0 
左側にニシン狙いの長竿動いているが釣れる様子はなし 私は帰ります
 午前5時半には勇払からサヨウナラ。今回投げ竿は出さず仕舞い。
狙いのマメイカはダメでした
 これだけでした キュウリウオ1 スケソウダラの子4 マメイカ1 小ニシン4
 期待のマメイカ・大きなニシンはつれませんでした、マメイカはもっと早い時間
 午後8時頃から狙うといいと思いますが・・・
  早く帰ったのでアップを早めました。
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