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↑午前4時 大きなニシンが顔を見せるがパラパラと数人が釣れてまた静か |
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夜釣りのチョイ釣りなら12VでLED27W型のワークライトを使うのが楽かと |
一月苫小牧でテストしたが発電機にハロゲン500Wの明るさとは余りの違いが |
あって27W型のライトはお蔵入り、しかし釣り場で結構な明るさでバッテリー |
ライトが使われているのを見て48W型のライトを手に入れ卓上テストをする。 |
これもせいぜい37Wの電力を消費していないが明るさは使えそうなので |
樽川埠頭に出かけ竿を出しながら明るさの実地検証しょうと家を出る。 |
右側に発電気使用のライトを出して釣りをしている人3人バッテリーライトの人も |
いて活気あり、聞いてみると昨夜午後11時頃大きなニシンが釣れその後も |
時々釣れると言う、私は中間部にライトをセットして手竿でサビク。 |
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↑ これがお蔵入りしていた27W型のライトの明るさです 12V×1.4A=17(W) |
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↑公称 48W型のライトこの明るさなら使えます 実測 電流2.7Aで32W消費 |
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↑ 27W型のライトと48W型のライトの両方を点灯した時 実測 50W消費 |
発電機とハロゲン500Wのライトを持参しなかったのでハロゲンライトとの |
明るさの比較画像は今回撮れませんでした。 |
明るさの比較テストに来たのですが時々釣れてくるニシンの方が気になります。 |
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↑48W型のライトの下でシャクっていたら強い引き込み 本日初のデカニシン |
常連さんは『昨日は午前4時過ぎにパラパラとニシン来たよ、それまで待ちな』 |
待っていたら本当に釣れて来ました、右手ではダブル・トリプルの人もいます。 |
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↑ 左側でも来ましたね でも群れは薄く タイミング良く釣れた人はラッキー |
時々ニシンが顔を見せるので辛抱強くサビクことです、シャクリ機任せより |
手竿でサビク方が小さなあたりやラインの変化に気付き即合わせが出来 |
釣れ方に差が出来ます、手に伝わるあの強い引きとバレた時の悔しさ。 |
すっかり夢中でさびいていました、ニシンの顔も見えなくなり5時には終了。 |
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↑暗い時もポツリポツリ釣れました 大きなニシン22匹 小型8匹 チカ7匹 |
日に何度かはニシンが釣れているようですが群れで移動するニシンは |
ボウズ覚悟で出かけるしかありませんね。そんなニシン釣りには設置、片付けに |
簡単なバッテリーライトは重宝しますが電圧や照射角度にも違いがあり、 |
接続クリップなども無く、品物選びには十分注意しましょう。 |
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