穏やかすぎて釣れず
五月に入り 今年初の東防砂堤にあがる 海はベタナギ 竿は黙り
 
  久し振りに東防砂堤基部に到着したが車は一台も無し?釣れていない?
  釣れるか釣れないかは竿を出してみるしか分からないと上がっていく。
  竿を並べたがまだ近くには釣り人見えず竿先も静かなもの。
  チョイ投げの竿がガックンと大きく曲がる、強い大物ウグイかと引き寄せると・・・
42センチあり 
 大きなアブラコでした 即測定 42p 40オーバーのアブは久し振り
  コマセカゴを付けて飛ばしていた竿二本に立て続けにウグイが釣れて来る、
 餌を付け替えコマセを入れて飛ばすと即ウグイ、これではたまらずとカゴを外す。
コマセ狙って来ます 
 大きなウグイがコマセに良く反応してくれます カゴを取ると穏やか
  ウグイが一段落したものの竿の黙りが続きカレイは見えず。
  暫くして竿先動くが大きなあたりなのでまたウグイかと巻くと一定の重さあり。
型が良いぞ 
 石狩にしてはいい型のマガレイですこんなのが5枚も釣れれば岩内よりまし
  大きなカレイに喜んだもののその後はポツリポツリとウグイが竿を動かすだけ、
餌を取り替えポイントを変えて打ち直すも釣れて来るのはウグイ。
まだウグイはあるよ
釣れたウグイを狙ってサギとゴメの闘争も見物です サギの方が強そう
  ベタナギが続き竿先も沈黙、増えて来た釣り人さんも釣れなさに日向ぼっこに
 居眠り、私も30分は寝たかお隣さんも寝ていたが起きたらカレイダブルとは幸運。
穏やかだった海にも白波出る
 穏やかだった海に北風が出てきて飛びません釣れません 風は強くなる
  段々強さを増す北風と釣れなさに10時過ぎには先端にいた3人同時退散。
  中間で手のひらクラスを5枚の方が一番の釣果と釣れていませんでした。
アブラコとマガレイ 
このアブラコとマガレイが今年初の石狩東防砂堤の釣果となりました
 上のバットの底は42pあります上のメジャーで測ると3センチ以上違います、
 家でアブラコを測定したら41センチになっていました、画像のえさ箱は14p。
 石狩は近いので体力的にとても助かります、昼前に家到着、魚処理完了。
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