左が我が釣り座
春の日射しを浴びて皆さん竿を出している アメマス・ニシン・大チカ狙い
 
  波の条件が悪い日本海を避けて苫小牧でここ暫く食べていないチカが欲しいと
 家を出る、勇払埠頭は車1台のみのガラ空き状態で釣り人も車中釣れている
 雰囲気は無し、それならば東港へと走りフェンス横でライト点け試し釣り。
何の半の反応も無し 
 ニシンは夕方釣れたそうです 今は反応無し チカなら明るくなってから
  フェンス前には昨夜からの車か既に6台、何かが良く釣れている様子
 聞いてみるとニシンが釣れるので来て何とか8匹釣ったと見せてくれる。
  ここも札幌・小樽同様今月の13日14日が凄く釣れたそうです、なぜ?
  私の試し釣りには生物反応無し、ならば沖角の大チカ釣り一等地に移動決定。
狭くはなったが釣りは出来ます 
 此処で竿を出すのは何年ぶり・・先客さんは桜鱒も釣れるぞと竿を振る
  穏やかな三月の海はまだ気温は低いがとても気持ちよい まもなく日の出。
5時です 
 お隣さんは先ほどフェンス横に様子を見に来た方 チカが釣りたいと此処に
  5時半の日の出ですっかり明るくなったこの場所も準備完了でチカを待つが
 6時を過ぎても6時半を過ぎてもチカの気配無し。
日の出なのですが 
此処のに来てから二時間 だれの竿にも動きは一切無し 何時釣れ出すの 
  フェンス前から戻って来る人に聞くとあちらではチカ釣れているよとの話し、
 車で見に行くと・・・渋いが大チカが釣れている・・・今回の移動は失敗でした。
  再移動を決意してまたもとのフェンス前に戻り間に入れて貰う、やや暫く
 さびいて待望の大チカを上げる。
なかなか釣れません
このチカを釣るために二度も釣り場移動とは 移動で疲れるが嬉しい1匹
  ニシン並のさびきで腕も疲れるがチカが釣れだし一安心。
足場の工夫必要
 此処のフェンスは結構高く足元を高くしなければとても釣りづらい所
  私の足元は踏み台とクーラーコンビで一番上の画像の左端のものです。
 皆さんも出かける時は三段ぐらいの踏み台持参がいいですよ。
  私は釣り始めが遅くれ苦戦 10時を過ぎると激渋11時で竿を納める。
チカ19匹ニシンは貰い物 
 左バットは再移動でようやく釣れた大チカ19匹 右のニシン10匹は貰い物
 アメマス狙いの常連さんは小さなチカを餌にして浮き釣りで良く釣れていました、
チカ釣りのサビキにも40p前後のアメマスが釣れていたのを何回も見ました。
 午後からも粘れば大きなニシンも釣れたのかも・・・面白い所ですね。
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