何年ぶりかな
番屋裏の海岸線が荒れていたので正反対の石狩川に移る 穏やかな川面
 
  今日はワカサギ釣りに行こうと準備をしていたがこの暖気で佐藤水産裏は
 事故後閉鎖されたというし、氷の厚いマクンベツ川も釣り人が集まれば危険と
 ワカサギ釣りを敬遠して先週に続けて石狩番屋裏に出かける。
荒れていました 
番屋裏はこの白波 ゴミも多いだろうと竿は出さずに近い石狩川に移動 8時
  番屋の裏とは反対側に800mもあるか・・・旧渡船場跡の方まで覗きに行くと
 10人ほどが竿を出している、漁の仕事がまだ少ないせいか磯舟は1・2箇所で
 動いているだけで他は空いていたので私も竿を出さして貰う。
小さいですね 
 予想通りのカワガレイが竿先を揺らして釣れて来る 小さい
  この時期魚の顔をみられればよいと餌替えしてまた投げ込む30号のスバイク錘
 も30mは流されている。
沢山来ています 
  釣り人は増えて来た 気温は2・3℃だが日射しも強く風が無いので暖かい
  13号針にチカも付いてきた、時にはコマイも釣れるところだが今年は期待薄。
  昼近くになったので竿をたたみます、帰りに佐藤水産裏まで見に行く。
水が上がっていますね
 今まで開いていた柵に立ち入り禁止のテープが貼られ立て札もある
  立て札には 危険 「氷が薄く転落事故発生!」 と書いてある。
  500m程離れた「川の博物館」横にはワカサギ釣りのテントが3張りあり。
まだワカサギ釣りしています 
マクンベツ川にもまだワカサギ釣りのテントがこんなに並んでいました 
  生振大橋の下も3張りのテントが見えています気をつけて釣ってください。
  寒さが続けはまだワカサキ釣りは大丈夫でしょうが無理は厳禁ですね。
午前中の釣果
石狩川での今日の釣果です チカを投げで専門に狙うのもここの面白さ
  此処のチカ釣りには垂らしの他に投げで釣る面白さがあり愛好者も多い、
 飛ばすので仕掛けの幹糸は太めのものにして根掛かりしてもハリスが切れる
 ようにするなど工夫は必要で餌は白サシで3桁釣りも出来るようです。
  こんなお遊びの釣りですが本格的な投げシーズが待ち通しい・・・。
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